暖パネのご使用例紹介

 

お部屋の『窓際寒さ対策』

寒い部屋画像

 

どんなに暖房を強くしてもなんだか『背中がす〜す〜する・・・』
言う経験はありませんか。
お部屋を暖かくすればするほど窓ガラスからの冷気は不快さを増します。
例えば『屋外の温度が0℃で室温が23℃の場合』ガラスの表面温度は
『約15℃で室温と8℃も温度差が出来』、この温度差による気流の
流れが不快原因の一つになります。

  • 暖パネを取付けると表面温度は約19℃と室内との温度差が半分の4℃になり

    冷気による不快感が無くなります。

 

窓ガラスの『結露対策』

窓ガラス結露

 

暖パネは暖房のほか『ガラス面の結露対策』としても大きな効果が有ります。
例えば『外気温が0℃で室温が23℃の場合、ガラスの表面温度は約15℃に
なり、この条件では室内の湿度が60%を超えると窓ガラスに結露が発生』します。

 

しかし、暖パネを取付けると『表面温度が約19℃になり、湿度が80%弱に
達しないと結露は発生しません。』

  • このように暖パネでガラス面を断熱する事で結露防止効果が発揮されます。

尚、ガスや石油による暖房又は鍋料理等多量の水蒸気の発生が無ければ
湿度が80%に達する事はほとんどありません。

 

但し、暖パネを取付けてもサッシの枠部分(アルミの部分)の結露対策は出来ません。

 

 

脱衣所やトイレでの『ヒートショック対策』

暖パネ実装結露比較

 

日本の住宅は洗面脱衣やトイレなど水回りが北側に有る事と
セントラルヒーティングではないために冬場は居室との温度差が大きく
この急激な温度差により血圧が乱高下します。
血圧の変動は心臓に負担をかけ、心筋梗塞や脳卒中につながりかねません。

  • 暖パネで窓を断熱すると温度差が縮小されヒートショックの防止になります。

*ヒートショックに関して詳しくはこちら≪日本医師会/健康トピック≫

 

 

 

寒い『浴室窓対策』

暖パネ実装結露比較
  • 寒い浴室は窓を断熱する事で大きく改善されます。

暖パネは樹脂材料なので浴室の使用にも問題はありません。
窓からの冷気がシャットアウトされ快適で安全な浴室になります。

 
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